聖地巡礼 |
2018年5月10日
|
東野圭吾ファンとしてはお江戸行ったら
日本橋に立ち寄りたく4年ぶりの聖地巡礼です。
小説「麒麟の翼」は、この橋から物語が始まります。
「ここは日本の道のスタート地点。
この翼は、ここから日本中に
飛び立っていけるという願いを
こめて造られたそうです」
小説の言葉を思いだしながら
見上げるとジーンときます。
コレド室町のお隣に赤い鳥居が鮮やかなことです。
マチナカにある福徳神社さんです。
宝くじ当選祈願できる神社さんなのだそうです。
(私は、宝くじって買ったことないのですが^^;)
宝くじが当たりますようにと鈴を鳴らして祈るのだそうです。
「祈りの幕が下りる時」では、
各月に橋の名前がかかれているメモを
加賀恭一郎が見つけるのですが
1月浅草橋に始まって7月は日本橋でした。
この風景は日本橋1丁目1番1号から撮ったものです。
高速道路の真下で呑むビール
都会の人のテラスの楽しみかたって
おもろいなーとなんだか新鮮でもありました。
あ、もちろんビールは麒麟でした。
遊覧船は日本橋1丁目1番1号あたりでターンするようです。
日本橋のたもとに小さい扇子屋さんが
あって京野菜の柄の茶扇子を見つけました。
左から万願寺とうがらし、鹿ケ谷かぼちゃ
賀茂なす、金時にんじんと可愛らしいのです。
和の風情も楽しい日本橋と人形町を
加賀恭一郎キブンで歩いてみました。
投稿者 rin5chan : 2018年5月10日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
« 「楽しく暮らしています」|メイン|キュリオス »