加賀友禅作家 森田耕三作 |
2018年4月23日
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秋に金澤神社婚をされますミホさんの
お衣装選びに同行させていただきました。
神々しいばかりのお姿です。
とっても朗らかで夏の花を思わせる笑顔の
ミホさんが夏生まれと知り、なるほどって納得ですヽ(^◇^*)/
大変、珍しい加賀友禅のお着物は斬新・新鮮・優美です。
加賀友禅作家 森田耕三による最高級打掛。
正絹ちりめん地を黒に染め上げ、
お祝い事に欠かせない吉祥文様の松竹梅や青海波を鮮やかに描きました。
お見立てにお越しのお母様も
とってもお着物好きさんでいらっしゃいます。
ご自身がめされたお着物のお写真も
見せてくださいまして素敵だったのでついつい
「帯の柄がわかるお写真はないのですか」
などとリクエストしちゃいました^^;。
お茶花を活けられるそうで
お花のことも大変詳しくていらっしゃいます。
お二人のご婚儀の頃、兼六園では
ちょうど十月桜が咲きます。
十月桜は雅名は「御会式桜(おえしきざくら)」
と言い花言葉は「神秘的な心」なのだそうです。
祝言には桜を隠れテーマとしてしのばせたいですね。
そして、美装ではミホさんの
神秘的な美しさを表現させていただきます^^
投稿者 rin5chan : 2018年4月23日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »
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