「朧月夜より須磨明石まで」 |
2018年3月21日
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市川海老蔵さんの歌舞伎
「源氏物語」第二章
~朧月夜より須磨・明石まで~は
プロジェクションマッピングと
オペラと能が取り入れられていて
斬新で最高に楽しかったです。
桜の花びらが舞う、
降る雪が雫となる、
須磨の海岸、明石の海、
日本の美しい四季が
幻想的に表現されていました。
カウンターテナーのかたの
生歌がとにかく素晴らしかった!
大迫力!圧倒的です。
カーテンコールの時は
手首がしびれくらいに大拍手しました。
もう素敵だったりゃありゃしない。
能面をつけた装束の
幽玄美にも魅了されました。
先週ちょうど能楽鑑賞で
鼓の体験をしたから和楽器の
音色もマイブームで聴き入りました。
2011年組さんのゆっきーと
お着付けの先生の鶴ママと記念撮影☆”
鶴ママは、紫色の桜の刺繍のお着物に
帯締めやバッグのお色もオソロです。
ゆっきーは劇団四季のミュージカルも大好きです☆”
クラウドファンディングもしてないのに
ちゃっかりに記念撮影です。
立涌柄の小紋に素描の塩瀬の帯に
源氏香柄の名刺入れ
(中にはお香)は、鶴ママからの
バースディプレゼントです☆”
ママからの感想です。
本当に楽しかったネ。
笑えるツボ、素晴らしいと思える感性が
似ていて本当に良かった!
この日のおでかけには、桜の季節にだけ持つ利休バッグにしました。
桜の季節が待ち遠しいこの時に
素晴らしいお芝居を鑑賞できたこと
そして、同じ時間を楽しめる
優しい人たちとご一緒できたことに感謝です。
投稿者 rin5chan : 2018年3月21日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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