雀始巣の頃の新郎新婦様 |
2017年9月26日
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金沢駅の東口の秋です。
東口のオブジェでは、いつも季節が
巧みに表現されているから
遠回りになっても展示を見に行きます。
ススキでした、鰯雲にはえますね^^。
秋の空と鼓門です。
街歩きをするといきなりオブジェに
出会うのも楽しいですね。
「CORPUS MINORI#1」という
タイトルでフィンランドの彫刻家の作品だそうです。
季節先取りの結婚式、今日は
七十二候の雀始巣の頃の
新郎新婦様のお写真をご紹介します。
宇多須神社さんにて英希さん&真梨子ちゃん
ひがし茶屋街を花嫁行列で十月亭さんにお入りになられました。
白山比咩神社さんにて剛士さん&美樹さん
富山と福井のお二人が石川の地で挙式をされました。
和田屋さんにて基樹さん&広海さん
青海波柄のオリジナル羊羹に仕上げのトッピングです。
十月亭さんにて崇裕さん&真喜ちゃん
ホテルウェディングで前撮りのお写真を飾ってくださいました。
石川門にて佳さん&春菜ちゃん
この日、早咲きの桜が一本開花していました。
雀始巣は「すずめはじめてすくう」と読んで
雀が巣を作り始める季節と。
巣を作ることを「すくう」と言うのですね。
桜前線の便りが聞かれる頃です。
投稿者 rin5chan : 2017年9月26日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »
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