鶏始乳の頃の祝言やウェディングフォト |
2017年8月27日
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昨日、出勤の時に見つけた鮮やかな鶏頭の花です。
昔は草染めの原料として使われていた
ことから「韓藍」ともよばれるそうです。
季節先取りの結婚式、今日は七十二候の
鶏始乳の頃の祝言やウェディングフォトをされた
新郎新婦様のお写真をご紹介します。
梅の橋にて忠史さん&史歩理さん
宇多須神社さん挙式後、花嫁行列で
十月亭さんにお入りになられお食事会をされました。
石川県立能楽堂にて浩一郎さん&かさねさん
ご近所のかたご親族もご一緒に
金沢の能文化にふれていただきました。
兼六園にて次郎さん&琴ちゃん
名古屋のホテルのご披露宴にて
お写真で和装姿とともに金沢の街並みを紹介されました。
東茶屋街にて良典さん&美知留さん
前撮りでお振袖をめされ、ご結婚式では
白無垢からお打掛へとお色直しされました。
21世紀美術館にて章良さん&真弓ちゃん
和装婚のお二人は洋装で前撮りをされました。
鶏始乳は「にわとりはじめてとやにつく」と
読み冬の間は卵を産まない鶏が
春に近づくと鳥屋に入って卵を産み始める頃とのことです。
こちらは、昨日の帰り道での夕焼けです。
癒しの色とはこのことですね。
投稿者 rin5chan : 2017年8月27日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »
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