立ちのぼる光景 |
2017年8月26日
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松本清張作品を母の影響があって
10代の頃からよく読んでいました。
赤川次郎や片岡義男も読むのだけど
三浦綾子や平岩弓枝、渡辺淳一といった
その年代にしては渋すぎるものを
好む少女時代でした。
こういった小説には和装の女性の
描写が度々ありワクワクしたものでした。
着物は、物語の中の小粋な小道具で
文字を追ううちに光景が立ち上がって来ます。
母の影響で読書と着物が好きになったことを感謝しています。
亡くなった母の着物を着ての調子のっちゃてです。
着物のいいところは母から娘へと繋いでいける
ところですね。
ドラマ「黒革の手帖」も楽しみです。
着物が出てくるドラマが増えるといいなぁ。
バックの持ち方やなんかも
「お勉強させていただきます」( •ॢ◡-ॢ)-♡
投稿者 rin5chan : 2017年8月26日 カテゴリー: めしませ着物 | コメントはまだありません »
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