和田屋さんにて家婚式 |
2017年7月8日
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先日、北國新聞さんで和田屋さんの
女将さんが「神の傍ら つなぐ物語」という
タイトルで紹介されていました。
和田屋さんの館を「山麓の素朴な魅力に、
光と影を併せ持った神域」と表現されています。
その和田屋さんの館を婚家に見立てての
古式ゆかしい家婚式が叶います。
円満な家庭でありますようにと
まあるい寿煎餅から宴は始まります。
盃ごとで始まり盃ごとでおさめられる昔ながらの
結婚式です。
和田屋さん当主さんの高砂が朗々と謡われ
三つ組盃の儀が執り行われます。
初めに新郎新婦様へと。
親族かための盃はご両家の親御様にも酌み交わしていただきます。
続いて引き盃の儀です。
引盃はご両家を引き合わせると言う意味もあり
新郎新婦二人の新しい門出であると同時に
家と家が結ばれるけじめの儀式です。
お被楽喜には千秋楽が謡われる中、結びの
大盃の儀が執り行われます。
新郎新婦様から。
そして、親御様へと。
「祝言」は、古くから日本に伝わる
人と人、家と家の結びつきを
大切にする神聖な儀式です。
今日のblogには、将太朗さん&友香理ちゃんに
友情出演をいただきました。
お二人のご披露宴は和modernな
オリジナルアイテムも盛り込み、
お客様参加型の和やかで楽しい宴となりました。
投稿者 rin5chan : 2017年7月8日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | 2件のコメント »
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金澤syugen様、皆様いつも本当にありがとうございます。素敵なご案内頂きまして嬉しく(私のご紹介はお恥ずかしい限りでございますが。(笑))拝見させて頂きました。お二人の門出が意味のあるものになりますよう、金澤syugen様と共に、お手伝いさせて頂けたらと思っております。これからも、どうか宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。 和田屋 和田
女将さん
いつもありがとうございます。
これからもお力をたまわりまして
素晴らしい祝言を創りお客様に
喜んでいただけたらと願っています。
今後ともよろしくお願いいたします。