「恥ずかしやあさましや」 |
2017年7月5日
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夏の風物詩「観能の夕べ」に出かけました。
左から祐子さん、ムッチ、千種ちゃんです。
浴衣でおでましの祐子さんは
和文化&着物好きさんで金澤syugenの
blogの読者さん(ありがたや~)でいらっしゃいます。
お二人は、前回の「金澤syugen主催
能楽堂バックヤードツアー」にもご参加くださいました。
謡と仕舞の体験の講師は、
藪克徳先生と佐野弘宜先生です。
佐野弘宜先生には金澤syugenの祝言で
何かとお世話になっております。
「葛城」から
神の顔がたち面なや面はゆや。
恥ずかしやあさましや。
お手本です。
からの「さあ、みなさんもやってみましょう!」と。
自身の姿を恥じている様なのだそう。
カメラ目線ありがとうございます!
先生の袴のスソが気になる。。。
一番右が千種ちゃんです。
2012年組さんの花嫁様の千種ちゃんとは
毎年一緒にお能にお出かけしています。
「前回の舞台の裏が見られたのも
良かったですが、今回の体験できたのが
すごく楽しかったです^^」と瞳キラキラ♪
ホント、いつだって千種ちゃんは可愛いな^^
二番目のグループにはムッチいます^^
マジメな顔してる~♪
三番目のグループには海外から
お越しの方々も大勢いらっしゃいました。
緑の浴衣をおめしの敬子さん(左から二人目)も
「能楽堂バックヤードツアー」にご参加くださいました。
千種ちゃん、祐子さん、ムッチも
見学のお席で一緒に練習しています。
能ガールな敬子さんに写真を送って上げると
とても喜んでくださいました。
先生と一緒に写っている写真はこれが初めてなので、大切にいたします。
ユーモアを交えてのお話もあって
学びの体験は本当に楽しかったです。
能舞台前にて「調子のっちゃって~」です^^;
今年初めて絽のお着物を着ました。
明日は、「観能の夕べ」についてかきます。
投稿者 rin5chan : 2017年7月5日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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