漆の赤 |
2017年4月24日
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スマホちゃんと歩く「じゅん散歩」の
〆は兼六園です。
桜が爛漫と咲き誇り庭全体がどこからも
切り離された異世界のようです。
曲水にそって優しげな淡い色が連なっています。
この水は犀川の上流の辰巳用水から引かれたものです。
鶺鴒島は、別名「夫婦島」とも言われ
陰陽石(誕生)相生の松(結婚)五重塔(死)が
人生の三儀式を表しているそうです。
天然記念物兼六園の菊桜です。
むこうに卯辰山が見えます。
桜を見おろすと殿になったキブン♫•*¨*•.¸¸♪✧
兼六園の中に金澤神社さんがあります。
プロのお写真で金沢神社婚の新郎新婦様をご紹介します。
芋掘り藤五郎が砂金をこの泉で洗ったという
金城霊沢です。
臣さん&貴子さん
法大さん&美穂さん
也さん&サオリン
金沢神社さんの門や稲荷鳥居は朱塗りです。
漆の赤は、とても高価なものだったそうで
「けがれを払う」「災いをよせつけない」
などの意味があるそうです。
園内のお写真です。
圭介さん&寛子おねいさん
次郎さん&琴ちゃん
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八日に渡っての「じゅん散歩」にお付き合い
いただきありがとうございました。
投稿者 rin5chan : 2017年4月24日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »