手間暇かけて丁寧に着る |
2017年4月1日
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今日は宇多須神社さんにおついたち詣りに
うかがいました。
朝の境内の掃き清められた砂利が清々しいことです。
桜のつぼみが膨らんで来週は咲きそうですね。
手水舎には朝の柔らかい耀が美しい。
今週は金澤syugen定例のお着物の勉強会がありました。
お着付けの先生の鶴ママが、ほぼ一日費やして
いろんなことを教えてくださいます。
まあるいカタチが可愛いお針箱は
KENさん&TOMOさんからいただいた
銀座あけぼのさんのお菓子の空箱です。
春っぽく半襟をチクチクつけてアイロンがけです。
苦手だけどがんばれるのは、お着物好きさんとの
おしゃべりも楽しいからヽ(^◇^*)/
着物の帯結び学びの時間もありました。
鶴ママ曰く「着付けの便利な道具は、
いろいろ出ているけど昔ながらの
『糸と針で縫う』『お紐で着る』のが
一番きれいに仕上がる」と。
手間暇かけて丁寧に着る
和装にはそんな喜びがあります。
追記
この日の美味しかったさん達です。
お昼はおそば、大きななめこが美味しいなぁ。
おやつの時間は鶴ママお手製のポティート様。
ちょこっとな和裁でさえも
不器用な私にとってはなかなかの苦行。。。
けど、愛情いっぱいのおやつ食べて
がんばれちゃいます☆”ホクホク~♪
投稿者 rin5chan : 2017年4月1日 カテゴリー: めしませ着物 | コメントはまだありません »
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