桐始結花 |
2017年3月16日
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金澤syugenn駐車場そばで白梅が咲きました。
長坂用水のわきの小さな樹ですが
生命力を感じます。
畑にも春です。
小さな背丈の黄色いお花が愛らしいことです。
季節先取りの祝言は、桐始結花の頃の
結婚式をお写真で紹介します。
弘樹さん&朋子さん
ウェディングフォト婚のお写真でハガキを
作られてご親族様にご結婚のご報告をされました。
毅さん&悠里ちゃん
十月亭さんでのご親族様とのお食事会は
人前式から始まり「お水合わせの儀」のアレンジもされました。
和宏さん&泉さん
結婚式は洋スタイルのお二人は
前撮りで和婚を表現され
お母様の「花嫁のれん」とのお写真もおさめられました。
21世紀美術館のラビットチェアーで
将大郎さん&友香理ちゃん
和田屋さんで和装をめされるお二人は
タキシード&ウェディングドレスの
お姿で前撮りをされました。
雅樹さん&幸子さん
お髪には、金澤syugenオリジナルデザインの
金澤つまみ紗衣句のかんざしです。
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)は
桐の花が実を結び始める頃です。
時代が変わって桐箪笥はお嫁入りの
道具ではなくなったのですが
私は、着物は桐に入れています。
防虫性が高く匂いの強い防虫剤が必要ないことと
気密性、防湿性が高く木が呼吸している感じで
お着物がしわになりにくいからです。
仕事柄、着物を着ることが多いのですが
それでもしまっている時間のほうが
圧倒的に長いのでやはり保管には
気をつかって着物をいたわっております。
投稿者 rin5chan : 2017年3月16日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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