「恋のゴンドラ」と「白い犬」 |
2017年3月9日
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春の暖かさを感じて油断していたところに
今日は、寒くなりましたね。
「凍返る」と言うそうです。
東野圭吾さんの「恋のゴンドラ」を読みました。
ゴンドラという小さい箱の中での
出来事にドキドキハラハラ
殺人は起こらなくっても恋のかけひきが
ミステリーってことかしらん。
最後は、登場人物がすべて繋がって
まあ、スッキリはしました。
雪山の描写は素晴らしいことでした。
新雪のゲレンデ、明るく晴れ渡ったスキー日和
気持ちいいことだろうなと想像しましたヽ( ´ー`)ノ。
雪繋がりです。
犬は本当に雪が降るとはしゃぐんだなーと
図書館で借りた梅佳代さんの
写真集「白い犬」をみて思いました。
野山を自由に走った幸せなワンちゃんです。
保護されたワンちゃんが家族の一員として
自然に暮らしていたんだということが
伝わってくる写真達に心がふわりと温まりました。
さて、雪
まだまだ油断はできません。
投稿者 rin5chan : 2017年3月9日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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