「楽しい本の思い出を共有」 |
2017年3月10日
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「 趣味どきっ! 中村獅童のいざ歌舞伎へ」
今週は、絵本「あらしのよるに」原作の
新作歌舞伎のお話でした。
獅童さんが、2002年「てれび絵本」で
声優をされたのがきっかけで
いつか歌舞伎の舞台にしたいと考えていたそうです。
獅童さんのコメントです。
驚いたのは2013年12月に他界した母も
10年前、「あらしのよるに」を歌舞伎にし、
僕にやらせたいと手書きで企画書を作り
提案していたそうなんです。
僕がこの企画を立ち上げる前のことで、
生前はまったく聞いておらず他界するまで知りませんでした。
アツいものがこみあげます。。。
感慨深いですね。
KENさん&TOMOさんを思い出しました。
お二人とも本が好きで
本ご縁でお付き合いが始まったそうです。
お二人の結婚式には懐かしい絵本を持ってきていただいて
ウエルカムスペースに飾りました。
白山比咩神社さんで挙式。
和田屋さんではウェディングドレスもめされました。
お母様がラヴ・ユー・フォーエバーを手にとって
このお話が感動すると親戚のかたに
お話していらっしゃいました。
幼い頃、親御様が毎日
絵本の読み聞かせをしてくださったそうです。
そんなTOMOさんに私と坊主との
絵本の思い出を話したことがあります。
すると、いただいたメッセージです。
(略)息子さんと素敵な本の思い出があるっていいですね。
私も子供ができたら、楽しい本の思い出を共有できたらいいなあ…。
思い出を共有できるのって素敵です。
私も、父と母とたくさん思い出があって、
思い返すだけで幸せな気持ちになります。
子供時代が幸せな子供は、
辛いことだって乗り越える力がありますね。
と、とっても幸せな子供時代を
過ごした私はしみじみと思います。(略)
このメッセージを読んだ時も涙がでました。
明るく朗らかなご家族との様子に
幸せな子供時代を過ごされたことは
とてもよく伝わってきますヽ(^◇^*)/。
KENさん&TOMOさんの「蒼玉祝言」Happy Reportです。
http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=307&cat=cat2
投稿者 rin5chan : 2017年3月10日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »
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