団十郎さんが愛した小松 |
2016年10月15日
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昨日の歌舞伎十八番の内「勧進帳」
大盛況だったようですね。
小松にての「お練り」report三日目です。
主役の武蔵坊弁慶を演じる市川海老蔵さんは
にこやかに全身で愛想ふりまいてくださいました。
富樫左衛門役の中村獅童さん、姿勢良いことです。
さあ、力強い炎太鼓に迎えられていよいよ小松駅ご到着です。
ズテージにあがる時も愛嬌たっぷりでした。
「みなさん、こんにちはー^^」と
あらゆる方向にお顔を向けて手を振ってくださいます。
父上の団十郎さんが愛した小松への思いをお話し下さいました。
獅童さんのご挨拶です。
「団十郎おじさんの魂が宿るこの小松で」と
素晴らしいご挨拶でした。
そして・・・・・
「では、ここで一曲歌います!」
うわっー!と大きな歓声があがりました!
「やめときます。また今度にします^^」
あはは^^あはは^^;
なかなかのお茶目さんでした。
明日は、海老蔵さん獅童さんぼたんさん小松市長さんらによる
鏡割りのことをかきます。
カブッキーとみえきっていま-す☆”
投稿者 rin5chan : 2016年10月15日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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