素描の塩瀬の帯 |
2016年11月16日
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昨日に引き続き、和ごころ勉強会
「城下町金沢は大にぎわい!」のreportです。
石川県立歴史博物館の階段、洋装での
ロケーションフォトに素敵だろうな♫•*¨*•.¸¸♪✧
館は天井にも趣きがあります。
学芸員さんが「すごい!お着物の人がいっぱい」と驚き
「写真撮らせて下さい」と。
学芸員さんがシャッター押してくださいました。
明治20年に掘立て小屋から始まった
香林坊福助座の当時使っていた人形や衣装が
興味深かったです。
大きなスクリーンで能登のお祭りが体感できます。
臨場感あふれる映像とドーンと突き上げるような音と振動に
少し船酔いキブン。。。
お散歩に気持ち良い日でした。
忙しくお過ごしのみなさんとたま~にご褒美的なお時間を
過せたことに感謝です。
お遊びのお着物ですので、伊達衿と帯締めを深い赤にしました。
帯飾りは日本でただ一人の飾り簪職人さんに
作っていただいた金澤syugenのシンボルです。
立湧柄のお着物に素描の塩瀬の帯です。
墨絵のような椿が描かれています。
さて、昨日は七五三でした。
新郎新婦OB様がたが送ってくださるお子様の
お写真がなんとも微笑ましく癒されています。
投稿者 rin5chan : 2016年11月16日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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