天守閣 |
2016年10月3日
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金沢の町を歩いての散策、生まれ育った地で
長く住んでいながら、今も新しい発見ができるのです。
主計町から彦三へと繋がる「彦三緑地」です。
街なかにありながら静かなのです。
お着付けの先生の鶴ママと街歩きしました。
ほんのさっきまで雨だったので空と川が暗い印象ですが
鶴ママのあいそらしい花柄の塩瀬の帯で
明るく彩っていただきましょう。
帯はお嫁入りの時に親御様がお支度してくださったお品だそうです。
紋さんでお茶をしました。
立派なお庭で眺めがいいのです。
むこうに見えるのが卯辰山です。
お花は金澤syugenの創作祝言のお手伝いをいただいています
コスモスさんが活けていらっしゃるそうです。
あら、あいそらし( •ॢ◡-ॢ)-♡
九谷焼の個性的な器にワクワクしますね。
天守閣という眺め良しのお部屋でお茶しました☆”
小紋のお着物に露芝模様の帯です。
髪はセルフセットです。
この日、お伴してくれた小物達です。
金澤つまみ紗衣句の玉かんざしと帯飾りは
ピンポン菊のしべはパールです。
懐中時計には金澤modern水引です。
コンプレックスビズはお役立ちで
これがあるとサクサクヘアセットできます。
末広は坊主からの母の日の贈り物ですヽ( ´ー`)ノ。
実際に着物を着て草履で歩くと
和装婚に似合うシーンがイメージしやすいのです。
植物や風景を見ては
「葉が黄金色になる季節」や
「花が咲く頃」などと季節ごとの印象をイメージします。
四季折々の美しさのある金沢で
和装にてお写真撮りをされませんか。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
投稿者 rin5chan : 2016年10月3日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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