「とりかえばや」&「ロマンシェ」 |
2016年12月4日
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古典をラクチンに読みました。
マンガではないのですが難しい文体でもなく
漢字も少なく何より登場人物を名前で
かいてあってわかりやすかったです。
(役職名でかかれていたらそのうち
チンプンカンプンになるのです^^;)
平安の時代にもセクシュアルマイノリティ
(性的少数者)を題材にしている物語があったのですね。
しかも優雅で美しいのです♫•*¨*•.¸¸♪✧
「性同一性障害」であろう兄弟が主役で
入れ替わったりがおもしろかったです。
めでたしめでたしで終わって楽しく読めました。
LGBTを題材にしている小説こちらは
原田マハさんの「ロマンシェ」です。
ジェンダーレスの男の子の明るい成長小説は
実在する由緒あるホテルやカフェが
出てきて旅行キブンも味わえて楽しく
特に、パリの街並みとリトグラフ工房の描写が好きでした。
乙女男子の胸の内みたいのが可愛らしいことでした。
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投稿者 rin5chan : 2016年12月4日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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