「金沢 金魚の密」 |
2016年7月9日
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大阪の堂島で「大阪 金魚の艶」
東京の日本橋でも「江戸 金魚の涼」が始まりました。
今年は、な、な、なな、なんと!
「金沢 金魚の密」というタイトルで
金沢21世紀美術館で開催されるそうです。
わーいわーい!
嬉しいなったら♪嬉しいなぁ♫•*¨*•.¸¸♪✧
二年前に日本橋三井ホールの
「ナイトアクアリウム展」に行った時の写真です。
「大奥」というタイトルの金魚鉢は
女性社会のヒエラルキーを表現しているそうです。
「クロスオーバーアクアリウム」フリフリフリルの金魚が
角度によって違ってみえます。
「アースアクアリウム・ジャポニズム」は地球を
イメージした直径1.5mある球体、中には錦鯉です。
「雪洞(ぼんぼり)」はゆっくりと色が移り変わります。
大きな氷の中に沢山の金魚がいるような
「パラドックスリウム」。
丸い凹凸レンズの「リフレクトリウム」
泳ぐ金魚がおもしろい見え方します。
赤いベベ着た金魚、可愛らし。
ビョウブリュウムは緩やかに日本の四季を表現、
ちょうど今の季節ですね、カキツバタです。
冬の椿です。
春夏秋冬の花鳥風月の中で、金魚がスイスイっと泳ぎます。
すべて違う金魚柄の提灯がズラッとです。
らんちゅうもいます。
「金魚姫」も読んだから以前より
金魚に詳しくなっている気がする、きっと。
前回より「大奥」はさらに進化したらしいですし
新しい企画もあるそうです。
日本海側では初めての開催となる
「アートアクアリウム誕生10周年記念祭」が楽しみです。
投稿者 rin5chan : 2016年7月9日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »
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