梅子黄の頃のウエディング |
2016年5月13日
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季節先取りの72候 梅子黄の頃の結婚式をお写真で紹介します。
光を吸い込んで葦の葉の先まで緑に輝いている時です。
達裕さん&翠子さん
石浦神社さんから花嫁道中されました。
健司さん&道子ちゃん
まさに石川門で殿と姫。
姫は自髪で結いあげられた文金高島田です。
竜彦さん&youkoちゃん
お二人の白山比咩神社さんでの挙式は
石川テレビの特集でとりあげられました。
カンちゃん&紀代ちゃん
ひがし茶屋街から十月亭さんまで
花嫁行列でお運びになられました。
幹弘さん&由紀さん
和田屋さんのお庭もみずみずしい翠があふれていました。
剛さん&靖子さん
和装婚のお二人、ウェディングドレスは
前撮りで叶えられました。
博之さん&縁さん
宇多須神社さんの境内は新緑も美しいことでした。
タクちゃん&ゆきたん
タクちゃんのお母様の花嫁のれんとゆきたんのお好きなお花を飾って。
梅子黄(うめのみきなり)とは、
梅の実が黄ばんで熟す季節という意味なのだそうです。
兼六園では、梅が実る頃に収穫作業があります。
昔のことですが、私の母親は散歩しながら
その梅をちゃっかりわけてもらっきていたようです。
梅は梅干しとなって食卓へ。
「由緒ある梅の木の実」と講釈添えられての
朝食の時間は懐かしい思い出です。
おおらかな時代だったのですね。
投稿者 rin5chan : 2016年5月13日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »
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