熊本市動物愛護センター |
2016年5月12日
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熊本では、今も被災された多くの方々が
避難生活をされていらっしゃいます。
ワンちゃん猫ちゃんはじめとするペットのこと心配です。
「地震でびっくりして飛び出して行った」や「迷子」などなど
SNSでの呼びかけも多く自分が探せるはずもないのに
「飼い主さんに会えたかな」とやきもきし
「一週間ぶりに会えました」なんてコメント読むとほっとします。
しばらく前にテレビで
【殺処分0を実現した「熊本市動物愛護センター」】
のこと知りました。
熊本市動物愛護センターの職員が動き出したのは、今から13年前。
殺処分0という、無謀とも思える目標を掲げたのです。(略)
センターの職員一人一人に尋ねた結果、
一様に「もう殺処分はしたくない。」という答え。
それから”動物愛護推進協議会”という獣医師、動物愛護団体、
ペット業界から集まった25名で新しい協議会が作られました。
知れば知るほど熊本のかたの心意気ってすごいのです(o^∇^o)ノ
写真は、智史さん&枝里さんの和婚式で
ご自身の熊本でのご披露宴のことをお母様が身振り手振りも加えて
臨場感いっぱいにお話しされていらっしゃる様子です。
明るくておおらかで豪快な「県民性」もうかがい知れる
楽しいエピソードをあれこれ楽しく聞かせてくださいましたよ。
智史さんのお母様からメッセージとともに送られてきたお写真です。
旗店より「がんばるけん。熊本」のメッセージの幟旗の縫製でした。
これは、断るわけにはいかないと急ぎで仕上げ納品しました。
どこで、たなびいているかわかりませんが、私もパワーもらいました。
熊本の街にたなびいているのですね(*^▽^*)。
こちらは、お母様が配達の途中で撮ってくださった写真です。
熊本の街にはあちこちにこういうメッセージが
あるそうです。
私達もかわらず応援続けてゆきますね。
金澤syugenのお隣のお洋服屋さんのカワイコちゃんです。
ミュージカルスターのごとくきれいなお顔の子は、
保護猫(「捨て猫」って好きな言葉でないです)ちゃんなのです。
人なつっこく「みゃー」とささやくようにないて
「ダッコしてくれろ」と手をくっつけてきます。
優しい飼い主さんと巡り合えて良かったね☆”
最近、耳にしたなるほどな言葉です、
ペットは、人間があずかっている命です。
捨てたり殺されたりしていいはずがありません。
愛おしい命を大切にしてゆきたいですね。
震災からやがて一ヶ月、日本赤十字社の
「平成28年熊本地震災害義援金」ご協力よろしくお願いします。
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/
投稿者 rin5chan : 2016年5月12日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »
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