本屋大賞 |
2016年4月13日
|
本屋大賞発表されましたね。
福井出身の宮下奈都さんの「羊と鋼の森」とのこと
おめでとうございます。
図書館に予約しよっかな。
写真は、私が図書館で借りた本の名前が記されている
2015年度の「貸出し資料」のレシートです。
ホント、図書館サマサマです。
まず、本は借りて読んで
おもしろかったら文庫本になったところで買って
再度読みかえしています。
さて、本屋大賞について。
小川洋子さんの『博士の愛した数式』は
ハートウォーミング系でとても好きでした。
あと、大賞で今まで読んだのが
リリー・フランキーさん『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
東川篤哉さん『謎解きはディナーのあとで』
この二冊はボウズに借りて読みました。
どちらも楽チン~に読めちゃいます。
『東京タワー』は子供の気持も
オカンの気持ちにもなれて大泣きしました。
過去の本屋大賞ノミネートの中で
おもしろかった作品達かきだしてみます。
2011年 2位
窪美澄さん『ふがいない僕は空を見た』
闇系は苦手なのですが
好きなタイプの「闇」が描かれていました。
2015年 2位
西加奈子さん『サラバ!』
図書館で借りて読みました。
読み応え有りました。
2006年 4位
東野 圭吾さん『容疑者Xの献身』
東野作品はけっこう読んでいますが
今も一番好きな作品です。
2008年 4位
吉田修一さん『悪人』
ボウズに借りて読んだのですが
結末近くでは熱いモノこみ上げて嗚咽になりました。
2012年 10位
百田尚樹さん『プリズム』
『モンスター』がおもしろかったので
「双子の小説」ってことで読みました。
テレビドラマ観ているみたいな感じで展開していきます。
図書館では、婚礼文化や金沢の歴史を調べる時の資料もよく借ります。
あー、ありがたや図書館サマサマ。
さて、読みたいと楽しみにしていて
いよいよ読み始めても「あわない」と感じることあります。
根気がないのでしょうね、そういう時は読むのをやめます^^;。
あと、イヤミス系は読みません。
あたたかい気持ちで読了したいものです。
好きな本は何回読んでも
その都度違う感動があります。
何度読み返しても泣ける本ありますよね。
モノを増やしたくないので
「本当に好きな本だけを持ってる」ってのが理想です。
投稿者 rin5chan : 2016年4月13日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
« 夢牛さんに願いをかけたフォト婚|メイン|蛙くん誘導す »