過ぎ去りし王国の城 |
2016年5月7日
|
宮部みゆきさんの「過ぎ去りし王国の城」は、
スケッチの中にアバターとなって入り込めるっていうファンタジーです。
ちょっぴり社会派サスペンスって感じもありました。
ハッピーエンドで満足(*^▽^*)
宮部みゆきさんの小説は、わりとよく読んでいて
時代小説が特に好きです。
独特のリズムがあって心地よいのです。
テレビの時代劇は観ませんが時代小説は先人の暮らしぶりも
うかがい知れるようで楽しいのです。
「おそろし」「あんじゅう」「あやし」「ぼんくら」は
淳子ライブラリーにありますので
貸し出しできます。
どうぞ、お申し出くださいね^^。
芦田愛菜ちゃんがTVで「活字好きで、読むものがないと
調味料の裏とかも読む」って言ってて大笑いしました。
私は、トリセツとかは読むの嫌いです^^;。
さて、こちら泉野図書館の駐車場です。
いま、図書館のまわりのツツジがきれいですよ☆”
お出かけくださいませ。
投稿者 rin5chan : 2016年5月7日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
« 紅花栄の頃の金沢和婚|メイン|百万石まつりの日 »