文金小判を一枚しのばせた文金高島田 |
2011年4月8日
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「その昔、嫁ぐ娘にもし何かの折あらばと
文金小判を一枚髪の中に忍ばせた」
それがために文金高島田は、
高く結い上げられたと言われています。
母親の愛情をうかがい知れるこの謂れは
なんだか涙が出てきます。
金澤syugenの花嫁様には自髪で高島田を結われる
花嫁様も多くいらっしゃいます。
宇多須神社さんで挙式の綾乃ちゃん
料亭ウエディングの道子さん
金澤城祝言の恵里ちゃん
十月亭さんで和婚式のちかたん
と、blogをかいていたらちかたんからウエディングプランナーにメールとどきました。
金沢はもうじき桜?
桜の時期の結婚式、いいなあ。憧れ!
お仕事お忙しいと思います。でも花嫁さんは幸せだよね、こんな熱心なプランナーさんで。
私は幸せだったよ。
応援しています。頑張ってね~!
ありがとうございます。
いつもことりんの成長を写真で教えてもらって嬉しいです。
どのお嫁さんも素晴らしい「芸術作品」です。
お鬘にはお鬘の美しさ、自髪には自髪の美しさがあって
どちらであっても、花嫁様の嫁ぐ日の神々しいまでの美しさに
いつも感動で泣きたくなります。
お母様の温かい思いのあらわれとも言われます文金高島田。
今日は、自髪の文金高島田の花嫁様のご紹介でした。
投稿者 rin5chan : 2011年4月8日 カテゴリー: 個性光るコーディネート・演出 | コメントはまだありません »
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