クリフトン・カーフさん |
2016年1月12日
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金澤syugenが日頃お世話になっている宇多須神社さんで
昨日、左義長がありました。
金澤syugenの何百組もの新郎新婦様がこの階段から
ひがし茶屋街へ花嫁道中でご出立されました。
昨年のお札をおさめさせていただきました。
アメリカ人の版画家クリフトン・カーフさんが描かれた
干支の絵馬、今年はお猿さんですね。
神殿にもクリフトン・カーフさんのお名前があります。
68歳の時から金沢にお住まいだったクリフトン・カーフさん。
街並みを和服で歩いていらっしゃいますところや
とどろき亭のカウンターでお見かけしたこともありました。
先日、クリフトン・カーフさんの
アトリエだったお店に行きました。
階段にも版画です。
掛け軸に英文字が斬新です。
格子のむこうの画は・・・。
着物の背中には、「桜」「薔薇」「ひまわり」「百合」、
日本の花が描かれています。
アメリカの雑誌「PLAY BOY」にこの浮世絵が載ったことが
きっかけで有名になられたそうです。
「よって」のお写真はのせませんね。
(キャー!はじかしぃーーー。)
主計町の「かーふコレクション」では、カーフさんの
版画やカレンダーも買えます。
暗がり坂の登り口にあります。
投稿者 rin5chan : 2016年1月12日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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