金澤花手毬 |
2015年10月13日
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この度、「金澤花手毬」のかんざしがデビューしました。
こちらは、紫系で直径1cmくらいの刺繍手毬です。
加賀には古くからお嫁入りに
母親が加賀刺繍手毬を魔よけとして持たせる習慣があります。
金澤syugenは、そのしきたりを今の時代に再現したいと
金澤modern水引や金澤つまみ紗衣句で
手毬ブーケをオリジナルデザインし
何百人もの花嫁様を彩ってきました。
先日のお茶会で新作かんざしをさして行きました。
小さい花手毬で「大人可愛く」を表現しましたの^^。
「金澤花手毬」は大きさもデザインも糸のお色も選べます。
花嫁様には大きめの手毬かんざしも可愛らしいことでしょう
手毬と生花のコラボや水引とのコラボもきっと素敵です。
金澤syugenが品良くコーディネートいたします。
珠姫様が花嫁道具に手毬を持参したことが始まりで、
珠姫様が人々に慕われたことから、
手毬が加賀百万石の城下に広がったと言われています。
我が子の幸福を祈ってかがる手毬の刺繍幾何学模様は、
母親の温かい想いがこもった伝統の技です。
幸せな結婚生活を祈って刺繍糸をかがる「金澤花手毬」
世界にひとつだけの繊細な和小物が晴れの日に花嫁様を彩ります。
投稿者 rin5chan : 2015年10月13日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし, オリジナルアイテム達, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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