「100万回生きた猫」 |
2015年9月5日
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成河くん&深田恭子さんのミュージカル
「100万回生きた猫」を観に行きました。
額縁の中で絵画が動いているようなお話でした。
成河くんの動きが猫っぽくて猫好きにはたまらず
深キョンの動きもしなやかで可愛らしかったです。
坊主が小さい頃、毎晩絵本の読み聞かせをしました。
何度読んでも泣ける絵本が多く
今もタイトル聞いただけでウルウルしてきます。
本を読む時のぴったりとよせてきたおさな子の
髪や頬の感じなんかがよみがえるせいもあるのでしょうね。
自分の世界を持つようになった坊主から
「お母さんこれ読んでみて」と本を手渡され
読んだあと「どう思った?」と感想を聞かれました。
この習慣は今も続いていてお互いに
「読んでおもしろかった本」をすすめて
感想を交換するのも楽しい時間です。
東野圭吾作品読んで「あのドンデンは予想できた」などと話したり。
そんなわけで「100万回生きた猫」も思い出深いお話なのです。
愛らしいミュージカルを観て
幸せな思い出がまたひとつふえました。
投稿者 rin5chan : 2015年9月5日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ, 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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