「大賀古典」 |
2015年3月25日
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桜咲く頃、ウエディングフォト&宇多須神社さん挙式
そして、東茶屋街をお練り花嫁行列される
剛彦さん&優妃ちゃんです。
憧れの黒のお引き振袖を纏って。
友禅の金箔つかいの「大賀古典」は
赤が鮮やかです。
剛彦さんも紋服がお似合いですね☆”
ヘアメイク打ち合わせです。
美装担当はELLEさんです。
優妃ちゃんの長く豊かなお髪をいかした
セレブ風のヘアがこっていて素敵なんです。
珊瑚に金細工のかんざし豪華です。
優妃姫、その角度からみても美しくて
剛彦さんが360度の記録の写真を撮っていらっしゃいます。
な、な、なんと!です。
剛彦さんは男の子三人兄弟の末っ子さんで
三歳までは親御様に「女子」として育てられたそうです。
「女の子の格好させられて
スカートもはかされていました」と(@_@)
ちょうど、その前日まで読んでいた村山由佳さんの小説
「ありふれた愛じゃない」の中で
「タヒチでは、一家に続けて男子しか生まれなかった場合、
末っ子を女の子として育てる習慣がある」
「物心つく前から女の子の服を着せられて、
女言葉を使わされる」
というくだりを読んだばかりでしたから
『え!日本でもそういう文化あるの?』と驚きました。
タヒチでは家庭で親の意思によって
男性を女性として育てることがあるとのことで
女性として育てられた男性を「マフ」
女装している人を「レレ」と呼ぶそうです。
剛彦さん、クルンとした黒目がちな瞳が可愛らしく
優しいお気遣いさんでいらっしゃいますが
優妃ちゃんを力強く守る紳士なのであります。
朗らかなお二人と金沢の街並みをご案内できること楽しみです。
剛彦さん&優妃ちゃんのお友達の皆さまへ。
素敵なお二人の挙式&花嫁道中
どうぞみなさん祝福してくださいませ☆”
一緒に歩きましょう♫•*¨*•.¸¸♪✧
ひがし茶屋街にてお待ちしております。
投稿者 rin5chan : 2015年3月25日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 気まま図書館 | コメントはまだありません »