「ナミヤ雑貨店の奇蹟」 |
2014年12月31日
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昨日、アメリカからエアメールとどきました。
2011年組さんのダニエルさん&
絵里ちゃんからです、嬉しい☆”
ジョナくんが大きくなっていてビックリ!
お手紙の中に「毎朝のblogチェック
今も続けています」って。。。
もー、ウルウルしちゃいました、感謝です!
さて、年の暮れ「お正月に読もう」と楽しみにしていた
東野圭吾さんの「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
「少しだけ・・・」なんてちょい見キブンでページめくったら
掃除もせず一気に読んでしまいましたo(>_<)o。
ファンタジック系っぽくもある東野圭吾さんです。
からみぐあいや繋がり広がる感じ
最後のドンデンにも惹きつけられました。
この小説の中で
「その情報を晴美が掴んだのは、ちょっとした偶然からだった。」
という言葉があります。
偶然は必然
「あの時、あの場所にいたから」
「本屋さんでなんとなく手にとった本」
「友達の友達で」
すべてが必然
「出会いには意味がある」と考えています。
金澤syugenにいらっしゃる新郎新婦様達と
「奇跡」のような素晴らしいご縁をいただいています。
「たまたまネットで見つけて」
「何かで見たことあって」
偶然なのですね。
「ご兄弟が金澤syugenで結婚式をしたから」
「会社の先輩に結婚の報告したら
『カナザワシューゲンに行ってこんか』と言われたから」
出会いのきっかけは様々ですが
出会うべくして出会えました。
この小説の中で好きな言葉
「明日は今日より素晴らしい」
「どうか自分を信じて、その人生を悔いなく
燃やし尽くされることを心から祈っています」
いい言葉ですね。
私もこの人生、素晴らしい出会いに恵まれました。
最期の時には「幸せな人生だった」と
感謝できること信じて
悔いなく燃やし尽くします。
2014年本当にありがとうございました。
2015年もよろしくお願いします。
投稿者 rin5chan : 2014年12月31日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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