能舞台フォト |
2014年10月16日
|
婚家で行われる日本の伝統的な人前式を「祝言」と呼んでいました。
宝生流能楽師 佐野玄宜さんとのコラボで
古式ゆかしい謡と舞を取り入れた和婚式が叶います。
また、石川県立能楽堂での撮影もうけたまります。
「結婚式は洋装で前撮りは和装スタイル」
「結婚式は今の活動地で前撮りで金沢らしさを表現」
二日に一日が雨のこの金沢で
天候の心配もなくお写真撮りが出来ます。
こちらは、佐野さんのお家の舞台です。
千手観音は手を変え品を変え私達を救って下さる、能もその一つである
能を舞うことで、仏様と人々と橋渡しをすることになるという
佐野玄宜さんが以前、かいていらっしゃいましてなるほど
と、感じました。
「空から謡が降る町」金沢らしく
謡「高砂」で始まり「千秋楽」でおさめる祝言を
今の時代にあわせて編集いたします。
投稿者 rin5chan : 2014年10月16日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
« 丸が繋がる七宝柄|メイン|母子共に元気にしてます(^-^)v »