愛あふれる金沢和婚 |
2013年12月15日
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崇典さん&悠ちゃんは杉の井さんでお支度をされ
ひがし茶屋街へとお運びになられました。
麗しの悠姫を崇典さんがエスコートされます。
杉の井さんはお玄関にも風情があります。
悠ちゃんから崇典さんの薬指に指輪贈られます。
崇典さんの甥っ子ちゃま&姪っ子ちゃまは、
お二人のご結婚を心から喜んでくれていました。
この時は、緊張でカチンコチンなお顔ですね(^_^;) 。
一部会は、ご親族との「桔梗祝言」。
大好きな人達に囲まれてキラキラ輝くお二人の笑顔素敵でした。
二部会は、お仕事関係のかたお友達と「Fete du Vin祝言」。
心あたたまるシーンがいくつもありました。
今日は宝箱からひとつ。
崇典さんから結婚式後にいただいたメールです。
淳ねえさん、むっちー様へ
(略)
あの時の気持ち、嬉しさが、ふっと思い出されました。
(略)
宇多須神社にて、両家親族に見守られながら挙式が行われたこと
(宇多須神社さんは、親族だけでなく、
式に参加してくれた友人、お世話になった方も、
出来るだけ一緒に挙式を行うことが出来ました。)、幸せでした。
また、台風が2つも来る状況下にもかかわらず、
見事、花嫁行列の時には晴れ、趣のある東山にて、
親族、友人、職場の皆様と一緒にそぞろ歩きをしつつ、
撮影(一生の内、こんなに撮影してもらうことは
ないだろうぐらい撮ってもらいました(笑)。)
しながら話し合えたこと。嬉しかったです。
そして、なにより、blogにもアップしていただきましたが、
両家親族が、徐々にゆっくりと、身内、家族として、
分かり合い、打ち解けあえたこと、本当に嬉しかったです。
自分達が、お互い、大事に思い合ってきた家族が、
お互いに嬉しそうにお酌をしながら話し合い、
にこやかに笑い、祝福してくれる、
言葉にすると小っ恥ずかしいですが、愛あふれる空間が確かにありました。
(略)
そして、blogにも書かれていました、
悠くんのご両親からの万感こもった熱いエール。
大事に大事に悠のことを思ってきたこと、
そして、新しく家庭を築いていく自分達への応援、
両家親族への感謝と、これからもよろしくお願いしますとの謝辞と激励。
色んな思いが詰まったエールでした。
悠くんのお父様は、決して饒舌な方ではありませんが、
あのエールには、色んな思いとメッセージが込められていたと思います。
そして、お見送りの時
車の中から、いつまでもにこやかに、手を振ってくれた姿。
ゆっくりとですが、家族として、身内として、認められたこと感じました。
こういった状況を、淳ねえ様、むっちー様、
痛い程ご存じ(笑)だったこともありますが、
我がことのように喜び、また、泣いて下さったこと。
良かったねぇ、良かったねぇと、一緒に喜び合ったこと、一生忘れません。
淳ねえ様がblogに書かれていました、
「結婚式は”家族”と”家族”が緩やかに交わるとき」、本当にそうだと思います。
本当によい式だったと心から思っています。
色んな思いが結び合った結婚式でした。
自分達だけでなく、皆が色んな「幸せ」を感じた式だったように思います。
淳ねえさん、むっちーさん、本当、ありがとう。
おおげさな感動でなく、自然に幸せを感じる、このような温かい結婚式になったのは、
お二人、そしてスタッフ皆々様の「いい式にしたい」という
思いがあったからこそだと思っています。
式を挙げて1週とちょっと。日常の生活を送りつつも、
悠と二人で、何気に「いい式だったね」と今でも言ってます(笑)。
(略)
崇典さんの優しく素直な想いが綴られた丁寧なメール
何度読んでもグズグズに泣けてきます。
いやいや、ボロボロっと泣いてまいます。
そう、お二人を大事に想ってくださる方々の
愛があふれんばかりでしたね。
素晴らしい愛に満ちた出発をされたお二人
きっときっといつまでも仲良しさんなのでしょうね、
ずっとずっとです(*^▽^*)。
投稿者 rin5chan : 2013年12月15日 カテゴリー: 新郎新婦様・ご家族のお声 | コメントはまだありません »
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