ありがとう!モコにゃん |
2013年11月6日
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昨日に引き続き親バカ日記。
この写真は、モコがウチにきて1カ月くらいの頃かな。
スリッパの上が好きみたいでした。
ちいちゃい頃は、ヒーター入れてぬくぬくあったかぁいスペースにモコおいて
お茶碗洗ってると「ワチのこと一人にしないで」と足元きて
純真な瞳で見上げて家事が終わるのじっと待っていてくれた従順な子でした。
モコの目にメヤニが出ると「つぶらなモコの瞳になにかあっては大変!」と
リュックに入れて動物病院へ走ったっけ。
自分の目が多少腫れたっていちいち病院になんか行かずに
市販の目薬テキトーにピッピっとさして終わるのにねぇ。
こちらは、生まれて(誕生日はわかりませんから)半年くらい(たぶん)のモコ。
小さい袋や箱に入って遊んでいました。
ウチに来て六カ月くらいのころでした。
予防接種に行こうと出かけたらお注射がイヤと脱走。
一晩中、捜したけれど見つからなくて
「車にひかれたらどうしよう」
「あの子は、過保護。ノラでは生きていけない」と
自身を責め泣きながら夜を過ごしました。
翌日の朝、ゴミ捨てに行くと「ミヤーミャー」と鳴いているのが聞こえます。
それは、誰にも聴こえないけど家族にだけ聴こえる
わずかに空気をふるわす振動のような。
音(する気がする)の方に行くとモコ発見!!
とても怖い目にあったらしく草むらでジッとしています。
「モコ、モコ」と呼びかけても草むらから出てこず
一回ウチに帰ってキャットフードとマタタビ持ってきて並べます。
警戒しながら出てきたとこを、かばんに押し込みました。
ウチ帰ってモコを抱きしめた時の幸せったらなかったです。
この時、フッレドペリーのバッグの中でおもらしされて
NYみやげの自慢のバッグは埋め立てゴミに。。。
本の最後に「わさびの願い 家族を捨てないで」とあります。
ワタクシ、この世に生まれて幸せだったことたくさんありますが
その中の一つは「猫ちゃんに出逢えたこと」です。
捨てていい命なんかありません。
モコは7歳に
今も外出から帰って来ると鍵あける前からミャーミャー鳴いてくれて^^。
お腹いっぱい食べて眠ってふてぶてしいデブニャンコに育ち
歩いていてもお腹ダブダブ。
けど、やっぱ、可愛い。
だってだって、親バカなんだもーーーん。
投稿者 rin5chan : 2013年11月6日 カテゴリー: 猫メンタリー | コメントはまだありません »
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