花嫁様が絵手紙のおもてなしする和婚 |
2013年9月13日
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「源氏物語」の中で京にいる紫の上が
明石で暮らす源氏にいつか見せようと
「絵日記」をかいて源氏への想いを綴っていました。
光源氏も紫の上に会った時に
離れていた時のことを話せるように
見たもの感じたことを手紙にかき歌をよんでいたと。
キューンとする話ですね。
よっぴぃ&尚ちゃんの「ムーンダスト祝言」のひとこまです。
加賀野菜さん達ですね。
尚ちゃん、ボードの裏のカンペみながら説明されています(*^▽^*)。
美味しそう^^
石川の新鮮な魚介類です。
「のど黒」もいる(o^∇^o)ノ。
「加賀八幡起き上がりこぼし」ですね。
「金沢和傘」「加賀水引」「武家屋敷」「尾山神社」と
尚ちゃんの力作がずらり。
お二人とも関東圏のご出身で出席される方はみなさん石川県外からお越しでした。
そこで、和婚式の中で「石川や金沢の文化、名産品、街並み、風習とか
紹介してはどうかしら」と提案させていただくと
目をキラキラっとさせて「そういうのやってみたいです!」と尚ちゃん。
「絵手紙での紹介はどう?」と聞くと
「描いてみます!」と。
途中「これだけできました」ともってきてくださった
制作途中の絵手紙です。
「尚ちゃんセンスいい♫•*¨*•.¸¸♪✧上手上手(*^▽^*)」
と、絶賛したのが昨日のことのよう。
お客様のお見送りには、お二人からお一方おひとかたに
絵手紙を贈られました。
手作りのお品の温もり、嬉しいですよね。
尚ちゃん流の「おもてなし」の祝言でした。
金澤syugenは、新郎新婦様の個性にあわせた演出を提案させていただきます。
投稿者 rin5chan : 2013年9月13日 カテゴリー: 人前式・茶婚式 | 2件のコメント »
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これのお陰で、本を読んだり場所を巡ったり食べたり…
金沢のこと色々と勉強できたし、
見知らぬ土地で心細かったのが、とっても大好きな街になりました。
尚ちゃんのおもてなしには
あったかーい心がこもっていましたね(o^∇^o)ノ。