モコとマツ、そして時々ルンバ |
2013年7月23日
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この子はマツ。生後三カ月のトイ・プードルちゃん女子です。
膝の上にだっこして、片手でケータイで適当にシャッターおしております。
視線の先にいるのは、、、、猫のモコです。
警戒心でいっぱいの顔。
モコに『ワチより、あとからきたチビばっか可愛がって』と思われぬよう
まずモコをさんざんナデナデして
機嫌をとるのに猫ジャラで遊んでいると
マツが『ワタチもワタチも』と走って来て
猫ジャラしている時は、仲良く遊んでいますが
猫ジャラをやめるととたんにモコは隠れます。
モコはやがて七歳の男子。
七年前の秋、捨て猫ちゃんの里親になったので
ホントの誕生日は知りません。
ちいちゃい頃から甘え上手なモコですが、ビビリです。
マツが騒々しいと隠れちゃうのです。
けど、マツが動くと気になるようです。
マツは「遊んであそんで」と手毬のよなまあるい身体で追いかけてきて
時々、家具の角にぶつかったりしながらも「負けないまけない」と走ってきます。
が、モコは逃げるにげる。
あと、マツはルンバに少しびびり威嚇してキャキャン吠えます。
モコはルンバが動くとソファのかげでジっと隠れています。
自分より小さいコに譲っている感じのモコと
モコのことが大好きで後を追う、人(猫にも)なつっこいマツと
働き者のルンバとの共存
まあまあ、うまくいっているみたい。
投稿者 rin5chan : 2013年7月23日 カテゴリー: 猫メンタリー | コメントはまだありません »
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