めぐる季節を心待ちに |
2013年7月18日
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着物は、色や柄で季節を表現します。
今日は、金澤つまみ紗衣句の帯飾りを紹介します。
蝶柄のお着物に蝶と撫子の帯飾りです。
根付けには懐中時計です。
撫子のしべはスワロフスキー
蝶は、小さいパールです。
ピンポン菊の帯飾りです。
春先には、桜柄の帯に桜の帯飾り。
松藤はおめでたい柄です。
お着物を着る時、季節を先取りすることが「粋」とされています。
めぐる季節を心待ちする日本人の美意識です。
こちらは和のちいちゃい小物達のお箱です。
結婚式の日、お着物でご案内させていただくことが多いのですが
季節やテーマに合わせて小物で「祝いのキモチ」を表現しています。
金澤つまみ紗衣句や金澤modern水引のかんざしやブーケ
九谷焼の和小物なども
金澤syugenエグゼクティプロデューサーがオリジナルデザインしています。
和モダン美装、ご相談くださいますように。
花嫁様を彩るオリジナルグッズのページです。
http://www.kanazawa-syugen.jp/goods/index.html
投稿者 rin5chan : 2013年7月18日 カテゴリー: オリジナルアイテム達, めしませ着物 | コメントはまだありません »
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