「リゾート地で結婚式がしたい」 |
2013年10月6日
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章良さん&真弓ちゃん「白鷺祝言」は
ご親族みなさんの「温度」を真直に感じられる祝言でした。
宇多須神社さんで厳かな挙式。
杉の井さんでのご披露宴は
辻口博啓プロデュースの苺のウエディングケーキに
桜の花をトッピングしていただく「桜の儀」で華やかな幕開けになりました。
まばゆい笑顔の真弓姫です。
加賀八幡起き上がりこぼしに真弓ちゃんがめされました大振袖柄の
絵柄が描かれた金澤祝言こぼしを親御様へと贈られました。
真弓ちゃんのご挨拶がとても素敵でした。
「手紙を昨日泣きながら書きました。
今読んだら、泣いてグチャグチャになってしまうので読みません」
そして、「今、思っていることを話します」と、静かに話し始めた真弓ちゃん。
もともと真弓ちゃんの声質が好きなゆえに聞き入ってしまいました。
「私は、ホテルでする結婚式とかぜんぜん興味なくて結婚が決まった時
海外やリゾート地で結婚式がしたいと思いました。
『リゾート婚♪リゾート婚♪』とウキウキしていたら
章良さんに『お世話になったかたに来てもらえる場所でしよう』と言われて
金沢ですることになりました。
そして、宇多須神社さんと金沢の料亭で披露宴をすることになりました。
今日は、大好きなみなさんに来てもらえて嬉しかったです。
おじいちゃんおばちゃんも出席してくれて本当に良かったです」
みなさんお一人お一人の目をみて丁寧に感謝の言葉を贈られました。
芯の強さも感じられる立派なご挨拶は
原稿もなくご自身の言葉で語られるすべてが自然体で
今、かいていても泣ける泣ける。
ご列席のみなさんが本当に優しくお二人を見守り
心から祝福してくださいまして私達も感動しました。
あたたかく美しい感動をありがとうございました。
投稿者 rin5chan : 2013年10月6日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »
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