鶴が御門に巣をかけた |
2012年10月22日
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古来、祝言は黄昏時から夜にかけて行われました。
「こんの館は めでたい館 鶴が御門に 巣をかけた」
その昔のお嫁入りは、花嫁支度をした花嫁と一緒に
花嫁道具をかつぎ長持ち歌を唄う若い衆が行列をして
新郎家へ向かったそうです。
日暮れ時、健二くん&友美ちゃんが花嫁道中で
二部会のビストロにむかわれました。
暖さん&小百合ちゃん、十月亭さんへとお運びになられます。
ラードさん&ヒロタンの「縄ほどき花嫁道中」です。
章一郎さん&尚美ちゃんは、花嫁タクシーに
のって兼六園へと向かいました。
Kちゃん&聡ちゃんの提灯花嫁行列です。
夜更けて、街並みはいっそうの風情があります。
十月亭さんはキャンドルが似合う町屋です。
明日、日が落ちる頃から始まる祝言のお話
続きをかきます。
投稿者 rin5chan : 2012年10月22日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし | コメントはまだありません »
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