計算です |
2012年5月19日
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金澤syugenのお着付け先生である鶴ママのお嬢さまの留美ちゃん
きれいにお上品にお着物めされていますね^^サスガ。
楓ちゃん(鶴ママのお孫さんですね)の入学式での和装です。
校庭でどこの学校かわかりますか?
Kちゃん、良典さんの母校ですよ^^。(って、そんなん知らんって話ですか。^^;)
この帯あげが最高に素敵で「金澤syugenさんの市松模様やぁ!」とテンション上がっていると
鶴ママが「はい^^持って行きなさい」と。
先日、麻智ちゃんの祝言の日
グレーの着物に合わせましたらこっれがスッテキ!!(自画自賛の巻です)
鶴ママのお着付け教室では着物と帯、帯締めや帯上げを持ちこみます。
あ、一番左がママにいただいた市松模様の帯上げです。
まずは、お着物と帯を平面において季節に合わせ会場(街並み)をイメージしながら
「(この着物&この帯には)この小物が素敵」と
伊達襟・帯締め・帯上げ・帯飾りなど絞り込みます。
実際つけてみると
あーら、不思議「絶対いい」って思っていたのが「なんかピンとこない」だったり
「帯締めだけがういてる感じ」だったり。
平面置きでは思ってもみなかった組み合わせが「いい!素敵!!」だったり
「あかぬけている」だったり。
身につけること、立体化することで大きく印象かわり
ゲームでもしているかのように展開がおもしろいのです。
和装って「計算」だなってつくづく感じます。
小物で「繋げたり」「焦点あわせたり」「馴染ませたり」
時に、「際立たせたり」もありです。
あれこれ組み合わせし、あきることもなく楽しみながら
和モダン美装コーディネートの勉強しています。
楓ちゃんから、メッセージカードと素敵なお品いただきました。
ムッチにもです^^。
可愛らしいお嬢さんからのプレゼントになんだか華やいだ気分に~♪
楓ちゃんへ
勉強にバレエにピアノにと
そして、おしゃれもますます楽しんでくださいね。
応援していますよ☆”
投稿者 rin5chan : 2012年5月19日 カテゴリー: めしませ着物, 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »