「私と街たち(ほぼ自伝)」 |
2022年7月10日
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昭和ノスタルジーに浸りながら「私と街たち(ほぼ自伝)」を読みました。
吉本ばななさんのエッセイはほぼ読んでるので
あの頃、あの町、あのお友達など
勝手に懐かしさも感じていました。
そして、他作品の中にも書かれているように
幼少期からすでに随分と不思議な体験を
されていたんだなぁと思うのでした。
ばななさんの子供の頃はいつもたくさんの人が
家にやってきて、それは連絡もなくだったりもして
(家電話のある時代なのに!)
ズカズカ暮らしに入り込んでくる人達が
大勢いたと書かれていて「プライバシーのない
生活はほんとうにつらい」とありました。
昔ってどこの家も多かれ少なかれそうでしたね。
その頃は、そんなもんと思っていましたが
今は訪問前に電話はもちろんのことで
最近では「今、お電話してよいですか?」と
予めメッセージで聞いてから電話をするようにしています。
突電で驚かせてはいけないので。
表紙はばななさんの幼少時代で裏表紙には家族の笑顔の写真。
イマドキの言葉で言うならエモいです。
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投稿者 rin5chan : 2022年7月10日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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