「砂嵐に星屑」 |
2022年3月1日
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一穂ミチさんの「砂嵐に星屑」は四つのお話が
すべてティストが違っていてどの章も好きでした。
春の章はファンタジー
夏の章はマスコミの側面について考えさせられ
秋の章はLGBTとデジタルタトゥーありで
冬の章は雇用の格差についてや
震災の記憶を風化させないための
マスコミの役目と言ったことにも及んでいます。
順風満帆そうに見えても、一人ひとり色んな
悩みを抱えていてその心の内が繊細に
表現されているものだから顔が水浸しになりました。
人情話であり、社会派お仕事小説でもあり
本当オススメです!
読んだ後、優しい気持ちになりました💓
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投稿者 rin5chan : 2022年3月1日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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