松七日の正装 |
2022年1月7日
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祇園や先斗町で1月7日の始業式と
松の内の最後の日の1月15日は
芸妓さん舞妓さんは黒紋付をめされるそうです。
いつかの京都祇園の街歩き写真です。
辰巳大明神さんです。
柳並木は風情があります。
京都南座です。
祇園の歌舞練場です。
このお正月の正装には約束事があるそうです。
黒紋付の時は金地の帯をしめ、
普段は帯締めにぽっちり(帯留め)をつけるのですが、
帯締めもぽっちりも使わず帯の中にしまいこみます。
帯留めはなくても困りませんが
帯締めがなかったら・・・・え?と、思い
写真を見ると、確かにないのです。
ですが、着崩れもなくいったいどんな風に
なってるんだろ???と興味津々です。
あと、街によって半襟の色が違うそうです。
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投稿者 rin5chan : 2022年1月7日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »
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