女が昏に嫁ぐといふこと |
2012年10月21日
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その昔の結婚式は、花嫁の姿がはっきりと見えない
黄昏時に行われたと言われています。
「女」が「昏」に嫁ぐので「婚」なのだそうです。
黄昏時の花嫁様を四日間にわたりご紹介しましょう。
ガス灯の街でのウエディングフォトが
夢だったという圭介さん&寛子おねいさんです。
十月亭にて俊範さん&真弓さんです。
「大人婚」には和装婚がよく似合います。
ライトアップされた石川門をバックに亮さん&美和ちゃんです。
宇多須神社さんにむかう秀俊さん&ゆこさんです。
東茶屋街「ゴーシュ」さん前で、敬三さん&美子さんです。
宇多須神社さんでは、雅な世界が広がっていました。
夜が更けてくると、東茶屋街の街並みも表情がかわり、風情あることです。
明日続きをかきます。
投稿者 rin5chan : 2012年10月21日 カテゴリー: 加賀百万石のしきたり ならわし | コメントはまだありません »
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