「 稲が成る」から「いなり」 |
2021年10月25日
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今日は伏見稲荷大社さんで稲を刈り取る
「抜穂祭」の日で稲は新嘗祭にお供えされるそうです。
五穀豊穣を意味する「稲が成る」から
「いなり」の名がついたと言われています。
昨日に引き続き伏見稲荷さんのお写真です。
キツネさんがくわえているものは様々で
稲穂は五穀豊穣、鍵は大切なものを収蔵する蔵の鍵、
巻物は知恵、宝珠は霊徳を象徴しているそうです。
秋の光が美しい日でした。
おおらかな印象の神社さんは秋の陽射しが心地よいことでした。
京都駅から二駅目にあってホームの真ん前が鳥居でした。
紅葉もすすんでお出かけしたいとこですが
県またぎはもう少しがまんですかね。
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投稿者 rin5chan : 2021年10月25日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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