お母様と歩む祝言 |
2020年11月7日
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多美さんのお母様が兎橋神社さんで祝言の日に
お詠みになられた俳句をご紹介します。
参道を 赤打掛けや 小鳥くる
緑の豊かな境内に花嫁様の祝いの赤のお打掛が
愛らしいことでした。
白無垢で 神苑歩く 秋日和
穏やかな花曇りの日、緩やかにご家族で歩む参進の儀でした。
お母様のご趣味が句作とうかがい
私がプレパトの俳句コーナー大好きで
夏井いつきさんの句会ライブにも
参加したことなどもお話させていただきました。
すると、お母様も番組ファンで
夏井さんファンとのことです!
結婚式の日「今日のことを詠んでくださいね」
と、お願いしたところ叶ったのです。
お母様、ありがとうございました。
穣さん&多美さんの小松おすわさんでの
挙式のサポートをさせていただきました。
手水舎には豊かな水があふれます。
雅楽が奏でられる中、厳かなお式となりました。
挙式のあと、ゆっくりと当日撮りを楽しまれました。
お母様にお手をひかれ新郎様のもとへと歩む花嫁様です。
「お母さん」という言葉には、人それぞれの
母親への思いの言霊が詰まっています。
多美ちゃんが「うちのお母さんが」って
話す時、仲のいいお友達のことを噂する
みたいにキラキラっと笑顔が楽しそうです。
ユーモアあるクスリと笑えるエピソードも
愛おしい思い出にしていて
時々は、お母様を大切な妹のように心配している。
なので多美ちゃんの「お母さん」という言葉の
響きを私も幸せな気持ちで聞いていました。
お嫁入りの日、大勢のお友達やご親族に
囲まれる愛娘様を見守るお母様の
まなざしはあたたかく尊いことでした。
お二人の挙式のreportは記事をあらためますね。
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投稿者 rin5chan : 2020年11月7日 カテゴリー: 加賀の神社・能登の神社 挙式 | コメントはまだありません »
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