「いつか金澤syugenの花嫁に」 |
2020年9月21日
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卒業新郎新婦様からプレ新郎新婦様へと
和婚のバトンが渡された幸せのバトンシリーズです。
2011年宇多須神社婚の神ちゃん&紀代ちゃんです。
東山は小径も雰囲気ありますね。
後ろに歩いていらっしゃいますのが紀代ちゃんの弟様の剛さんです。
挙式後、幕末の町屋「十月亭」さんでお食事会です。
カメラ女子の花嫁様です。
みなさんに見守られる中、婚姻届にサインです。
新郎新婦様自らがおもてなしをされました。
お開き後、お友達に見守られる中
クラシカルなお引き振り袖のお姿で街並みにて
ゆるりゆるりと当日撮りをされました。
紀代ちゃんは結婚が決まる前から
「いつかきっと金澤syugenの花嫁様になる」って
決めていらっしゃったとのことで
6月のはじめにご契約☆”
そして、記念日6月23日に挙式♥
ですので3週間で完璧素敵な艶やか花嫁様の誕生となりました。
この年の師走にお越しになられたのが
弟様の剛さん&ちーちゃんです。
ウェディングドレスの前撮りに
紀代ちゃんもはりきってご参加でした。
金城樓さんでお支度、ひがし茶屋街を撮影しながら
宇多須神社へとお運びです。
プロのお隣で紀代ちゃんもカメラ女子っぷりを発揮していました。
紀代ちゃん留め袖のお姿も素敵!
挙式後の紀代ちゃんのお手引きで雪の境内を歩みます。
冬の晴れ間に明るい笑顔で花嫁行列です。
オーダーメイドの金澤つまみ紗衣句の
手毬ブーケとかんざしがあいそらしいことです。
料亭さんの明治に建てられたお部屋にてご披露宴です。
辻口博啓プロデュース「ル ミュゼ ドゥ アッシュKANAZAWA」の
オリジナルデザインの飴細工ケーキに誓いの儀式です。
鏡開きのミニこも樽は、剛さんのご実家の地方に咲く
「霧島つつじ」モチーフを水引でオリジナルデザインしました。
お庭の雪吊りが金沢の冬の風情ですね。
お見送りのシーンです。
2ケ月弱でしたがお二人の個性を織り込んだ
ご披露宴が叶いました。
今日はお姉様から弟様へバトンが渡されたお話しでした。
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金澤syugenはオーダーメイドの少人数の結婚式、
生家ご出立、挙式、フォト婚のサポートもいたします。
衣装コーディネート、オリジナルアイテムのデザイン、
会場紹介などポイントサポートもご相談ください。
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投稿者 rin5chan : 2020年9月21日 カテゴリー: 幸せ繋がる和婚バトン | コメントはまだありません »
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