「雪と心臓」 |
2020年5月24日
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生馬直樹さんの「雪と心臓」は物語の
終わりはこんなふうに衝撃的ですという
プロローグから始まります。
本編に入るとのんびりとした青春小説で
重松清作品が昭和ノスタルジーなら
平成ノスタルジーかしらん
っと、紹介文にあるミステリーという言葉や
表紙の印象とどうも結びつかない
そこが、謎って言えば謎かなでした。
ですが、終盤に近づくと苦手なバイオレンス色を
帯びてくるからどうしよう、やめようか、
困った、しかし、今更、、、、先も気になる
と、読み進めて終わりでは腑に落ちました。
40日ぶりの図書館開演だったので
嬉しくて一気読みしました。
PS
平成の流行り物など出てくる
「おっぺけぺ」って何だろう???
ネットで画像検索したら水鉄砲でした(o^^o)。
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投稿者 rin5chan : 2020年5月24日 カテゴリー: 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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