「星の王子様」 |
2019年8月7日
|
金澤syugenの帰りは勝木書店泉野店への
寄り道も楽しいことでした。
7軒隣に本屋さんってなかなか
恵まれた環境だったと言えるでしょう。
それが!この夏、閉店となったのです。
なんかなぁー、寂しいたらありゃしない。。。
「花嫁のきもの」をいち早く買いに行きました。
一人ひとりの花嫁様の個性を際立たせ
そして、ハレの日には最高に輝いてもらいたく読み込みました。
卒業新郎新婦様が載る「結婚SANKA」は
全部買いしめたいキブンになりましたっけ。
金澤syugenが創作する金沢スタイルの
和装婚のページは斬新でした。
平置きの文庫本(ハードカバーは基本贅沢品)
からの、作家さんとの出会いもありました。
これは、アマゾンでは叶いません。
日本語検定を受けてみようと考えた時
何級を受験しようかと参考書を立ち読みし
検討の結果、二級の本を選びました!
お陰様で合格しました☆”
私達親子には本屋さんにまつわる
思い出が多くあります。
赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせを
毎晩していたので坊主は読書好きになり
お年玉をもらうと望みの本が買えることを
楽しみにしていました。
思春期(絶賛反抗期中)の頃、
イブの日に「メリークリスマス^^」と
「星の王子様」を贈られたことありました。
反抗期ではあるけどロマンチストなんだなぁ
なんて笑顔になれたことも今ではいい思い出です。
電子書籍が苦手で、それは映像としか
観れなくて本は紙とインクで読みたい派
真夜中の読書は、集中できてとまらなくなります。
なのに、ここんとこ住宅街の本屋さんが次々と
クローズしてゆくことがたまらなく残念です。
勝木書店さん!
30年間、夢をありがとう!!
投稿者 rin5chan : 2019年8月7日 カテゴリー: 和婚プランナーの日々つれづれ | コメントはまだありません »
« 金沢組紐と家族婚|メイン|International Cat Day »