三月のwedding anniversary | 2015年3月31日 |
昨日に引き続き、三月アニバーサリーの新郎新婦様のお祝いです。
渉さん&佳奈ちゃん
十月亭さんで金澤祝言こぼしを手に。
浩之さん&みゆきさん
ひがし茶屋街をお練り花嫁行列されます。
拓郎さん&恵さん
拓郎さんのお母様の花嫁のれんを十月亭さんのお玄関に飾って。
ジョンさん&由香ちゃん
石川門から宇多須神社さんへとお運びになられました。
栄秀さん&日登美さん
チューリップモチーフでデザインした
オリジナル祝いこも樽で鏡開きです。
センテレオでの二部会でもこも樽開きをされました。
洋平さん&奈美恵ちゃん
主計町から暗がり坂でロケーションフォトです。
双子ちゃんの愛娘様の可愛らしい
ご成長をFBで拝見しています。
健二くん&友美ちゃん
十月亭さんでは、新郎新婦様が自らが
お客様をもてなされます。
最近の美緒ちゃんです。
目の感じが友美ちゃんママ似ですね。
亮士さん&真祐美ちゃん
ローマ&ミラノ、ハネムーンから無事お帰りですヽ(^◇^*)/
Kさん&Eさん
お子様と一緒にご家族で
ウェディングフォト婚をされました。
出勤時に見つけた「春」達です。
フェイバリットカラーの紫の子が一列に並んでいました。
スマホ便利です。
三月にアニバーサリーお迎えの新郎新婦様
ますます仲良しさんでありますように☆”
2015年3月31日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース | コメントはまだありません »
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草木も芽吹く躍動の頃のウェディング | 2015年3月30日 |
今朝、春霞におおわれた山は薄い桃色がかっています。
芽吹く春 三月にアニバーサリーお迎えの新郎新婦様の
お祝いをしましょう。
崇裕さん&真喜ちゃん
十月亭さんの丸格子にて。
俊和さん&智ちゃん
宇多須神社さん境内にて。
佳さん&春菜ちゃん
武家屋敷の町屋にて。
英希さん&真梨ちゃん
ひがし茶屋街をお練り花嫁行列されます。
俊広さん&芳名子さん
スタジオでウエディングフォト婚されました。
義男さん&緑ちゃん
「お二人の新居に招かれたような結婚式」が
金澤syugenのコンセプトです。
直己さん&由利加ちゃん
オリジナル羊羹で記念のセレモニーです。
翼さん&恵理子さん
お二人からお便りとどきました。
淳子さん
お礼が遅くなってしまいましたが、
今年もグリーティングカードありがとうございました(^o^)
もう4年が経ったなんて、驚きです!
夫婦とも忙しい毎日ですが初心を忘れずに過ごしたいと思います(^-^)
ありがとうございましたm(._.)m
翼・恵理子
ありがとうございます☆”
結婚式の時は翼さんはご卒業されたばかりでしたね。
直己さんも学生さんでした。
草木も芽吹く躍動の春です。
昨日見つけた「いじらしい春の子」達です。
竹藪に黄色の小さいお花。
水仙の花は清楚です。
お祝いは明日に続きます。
2015年3月30日 カテゴリー: 新郎新婦様・ご家族のお声 | コメントはまだありません »
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宇多須神社さんで七五三の前撮りと百日参り | 2015年3月29日 |
金澤syugenでは「七五三の前撮り」「百日参り」の
ロケーションフォトもうけたまわります。
今日はプロが撮影しているところを撮った
メイキング版で雰囲気をお伝えします。
2013年秋組さんの崇典さん&悠ちゃん
そして、お嬢様の文乃ちゃんです。
お二人が挙式された宇多須神社さんから出発です。
十月亭さんの丸格子の前でもお座りの写真です。
文乃ちゃん、まあー、エリートさん。
ぐずることも泣くこともなく
ずっとオネムにならず撮影中はおりこうさんでした。
道行く観光客さんから
「可愛い~♪」と度々お声かかりましたヽ(^◇^*)/。
七五三参りの間も撮影していました
お参りのあとの神殿で。
文乃ちゃんのアンヨのアップです。
文乃ちゃん、足の裏までかいらしっヽ(^◇^*)/。
撮影前に崇典さんからいただいたメールです。
むっちー様、淳ねえ様、お元気ですか?(略)
文乃は、ちょうど産まれて4ヶ月になります。
首も大分、すわって、話しかけるとニコッと笑い返したりもしてくれます。
友人から、親バカな話を良く聞いていましたが、
ご多分に漏れず、自分達もメロメロになっています。
もちろん、大変なこともありますが、
それ以上にずっと、嬉しい気持ち&楽しい気持ちを
子供からもらっているように思います。
(略)ご縁のある宇多須神社さんで、ちょっと遅くなりましたが、
文乃のお宮参りの参拝をしようと考えています。
またぎりぎりなので可能かどうか分かりませんが、
その際、折角なので、文乃のお宮参りの写真を撮影したいなと思っています。
(略)家族写真なので、スタジオでの撮影でも、
また、もし可能ならば、宇多須神社さんでの撮影でもどちらでも良いのですが、
ちゃんとした写真を残してあげたいなと思っています。
崇典
追伸
お二人は、自分達にとって、とても縁ある素敵な方です。
縁あるお二人に、改めてご挨拶できる日、楽しみにしています
(そんな固い会ではないか(^_^;)
縁あって産まれた、文乃の顔、また見てやって下さい。
ではでは。
これを読んで涙ぐんだのは言うまでもありません。
「ご縁」に深く感謝します。
崇典さんファミリーからの要望以外にも
新郎新婦OBさんからお問い合わせ多くいただきます。
その度「赤ちゃん抱っこできる^^
あの可愛い子ちゃん大きくなったかな」とワクワクしています。
写真撮りのあと、ご家族を見送っていると
「幸せで良かったなぁ」と涙が出てグズグズ。。。
そこに宮司さんの奥様がいらっしゃいまして
「本当にsyugenさんは、みなさんと
いいお付き合いされていらっしゃいますね^^」と
おっしゃるものだからもう滝のように涙しました。
お二人が赤ちゃんを愛おしく
ご覧になっている瞳がとても好きでした。
プロのお写真お楽しみに。
2015年3月29日 カテゴリー: happiness☆卒業花婿花嫁様, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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金沢ならではの美を堪能 | 2015年3月28日 |
ご近所で桜が満開、麗らかな春です。
青空に柔らかい桜色のなんと美しいことでしょう。
これで猫でもいてくれたら最高!
最近、よくこのへんお散歩してる子いるのですが
そんな都合よく現れてはくれません。
金沢倶楽部さんの裏あたりです。
マイ スマホの中は桜と青空画像でいっぱいになりました。
今日は、おみさん&貴子さん「金城麗澤祝言」のお話です。
玉泉園には、朱と橙が午後の光りをあびて
絢爛たわわにほこらしげです。
ワタクシ淳ねぇ女将が金澤神社さんへとご案内します。
厳かな金澤神社婚でした。
挙式後、神社さんにお辞儀されるお二人の姿が
美しく思われずお写真におさめました。
先月、貴子さんから素敵なお便りいただきました。
(ご本人のご許可いただいたので載せますね。)
こちらは、雨水のせいか、
この2・3日は
少し春めいた稜線が広がっておりました。
朝のさっぱりした景色もきれいですが、
夕方にさしかかる淡いピンクのような
薄ーい紫のような感じも素敵です。
淳子さんがお式のときに召してくださった、
あのお着物みたいですよ。(略)
たぶん、金澤syugenさんのブログを見たら、
こんなにこころくばりをしてくれるんだ~って
マツコさんも考え方(※)を改めてくださるかなと思いますよ(略)
金沢ならではの美を堪能したい方、
県外の方、大人の方、ちっちゃくやりたい方などなどに
ご宣伝してくださいませ。
ほんとうに、あの一時はすてきでした。
また、お邪魔しにいきます(*^。^*)
たかこ
※ マツコ・デラックスさんの「金沢の人っていけすかないわー」
との発言を受けて(^_^;) 。
貴子さんのお手紙、なんと詩的で繊細な言葉で
綴られていることでしょう。
お言葉に甘えてお写真使わせていただきました!
そして、私の着物の柄を覚えててくださって感激です。
お二人をご案内する兼六園から玉泉園への
シーンを想像しながら
お着物を選んだこと思い出します。
あの日、貴子さんが喜んでくださったこと
とても嬉しかったです。
「花嫁様に年齢はない」と昔から言います。
花嫁様なのだから(*^▽^*)。
「金沢ならではの美を堪能されたい」
「小さな結婚式」ご希望の新郎新婦様
お問い合わせくださいますように。
昨日の夕刻時、西陽を浴びた桜もきれいです。
一日の流れの中で表情が変わりゆく自然をみるの好きです。
桜に紅葉と日本の四季は、感動が溢れています。
2015年3月28日 カテゴリー: めしませ着物 | 2件のコメント »
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幸せが飛んでゆく | 2015年3月27日 |
「平成中村座『怪談乳房榎』」千秋楽を観に行きました。
歌舞伎俳優の中村勘九郎さん中村七之助さん
中村獅童さん片岡亀蔵さんのお写真と沢山の酒樽。
ご贔屓からのお酒を飾る「積物」の始まりは江戸時代で
その昔は、米俵や炭俵もあったそうです。
時代とともにお花を贈るかたが増えたそうです。
華やかな「白の胡蝶蘭」が多いのですが
花言葉も「幸せが飛んでゆく」と縁起の良いことです。
勘九郎さんの「絵師の菱川重信」「下男の正助」
「悪党のうわばみの三次」の一人三役。
「怪談乳房榎は早変わりがすごい」とは聞いていたけど
花道での入れ替わりは、もうマジックです。
「えっ?え”?え、えー?」蓑着てた正助役の勘九郎さんが
花道で傘さした人ともみあってたかと思うと
次の瞬間、傘さして舞台にいるのが三次役の勘九郎さん。
カツラや着物、話し方、動き方が変わるだけじゃなく
姿勢(骨の感じ)も違うのです。
元武士の重信の動きは、キチンと堅く「聡明な感じ」
正助の動きは、ちょこまかしていて「おっちょこちょいで気が良さそう」
三次の時は、「威嚇する」ようなその動きで
身体が大きくなったようにさえ見えるのです。
悪党の三次が滝壺に倒れ、
滝の中に重信の幽霊が姿を見せ、正助がうずくまる。
そこから正助が花道へ駆け出すと、
それが勘九郎さんだと分かり
「あ~れぇ~~!?????」
それは、例えばコップ三つ並べられて
「ピンポン球が入っているのは、確かココ。あれれ?」
といったワクワクな裏切られかたの豪華ダイナミック版かな。
いやいや、比喩が陳腐でした。
チームワークの素晴らしさとスピードに
「内が何だかもうわからんけど楽しいっ!拍手!!」です!
アドリブのトークも笑いました。
新婚さんの獅童さんをちょいちょいといじってって
獅童さんが「あんな女ったらしのことは知らぬ」と
言うから会場どっと大笑いです。
大がかりな舞台装置にも驚きました。
本物の水を使った大滝の立ち回り
こんなすごいことをこの金沢でしてくれたんだって
感慨深くなりました。
本当に素晴らしかったです。
新幹線でビューンと東京に行って
今度は、歌舞伎座にお芝居観に行きたいものです。
2015年3月27日 カテゴリー: 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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猫好き花嫁様 | 2015年3月26日 |
Happy Reportに夏さん&文乃ちゃんの石川県立能楽堂においての
「金澤能楽祝言」がご登場です。
http://www.kanazawa-syugen.jp/happy/index.php?id=275&cat=
宝生流能楽師の佐野玄宜さんが「高砂」を
謡われる中、歩まれるお二人。
この時、舞台裏にいたのですが
凛と響く謡の重厚感に感動しました。
仕舞「猩々」舞われます。
地謡は佐野弘宜さんです。
夏さん、ポージング指導受けてのカタ(*^▽^*)
なんて愛らしいお顔で微笑むお二人でしょう。
手には金澤modern水引オリジナル手毬ブーケです。
猫好きの文乃ちゃんのために猫ちゃんの水引をトッピングしました。
玉泉園でも美しい写真が。
このあと、お二人は平服に戻られ
ご家族とお食事会をされました。
金澤syugenの新郎新婦様の特徴として
猫好きさんが多くいらっしゃいます。
文乃ちゃんのお家は大勢の猫ちゃんと同居されています。
ご家族みなさん猫好きさんでいらっしゃいます。
暖かくなって金澤syugenあたりでも
猫ちゃんがお散歩するようになってきました。
この子たちはしょっちゅう連れだって遊んでいます。
黒色の子は、ずっと土を掘りつづけています。
茶色の子は人間で言うと中三くらいかな。
猫可愛いなぁ♫•*¨*•.¸¸♪✧
今日から香林坊ダイワで
「岩合光昭写真展 ねこ歩き」ですね。
暖かくなってきました、お出かけされませんか。
2015年3月26日 カテゴリー: 金澤modern水引 | コメントはまだありません »
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「大賀古典」 | 2015年3月25日 |
桜咲く頃、ウエディングフォト&宇多須神社さん挙式
そして、東茶屋街をお練り花嫁行列される
剛彦さん&優妃ちゃんです。
憧れの黒のお引き振袖を纏って。
友禅の金箔つかいの「大賀古典」は
赤が鮮やかです。
剛彦さんも紋服がお似合いですね☆”
ヘアメイク打ち合わせです。
美装担当はELLEさんです。
優妃ちゃんの長く豊かなお髪をいかした
セレブ風のヘアがこっていて素敵なんです。
珊瑚に金細工のかんざし豪華です。
優妃姫、その角度からみても美しくて
剛彦さんが360度の記録の写真を撮っていらっしゃいます。
な、な、なんと!です。
剛彦さんは男の子三人兄弟の末っ子さんで
三歳までは親御様に「女子」として育てられたそうです。
「女の子の格好させられて
スカートもはかされていました」と(@_@)
ちょうど、その前日まで読んでいた村山由佳さんの小説
「ありふれた愛じゃない」の中で
「タヒチでは、一家に続けて男子しか生まれなかった場合、
末っ子を女の子として育てる習慣がある」
「物心つく前から女の子の服を着せられて、
女言葉を使わされる」
というくだりを読んだばかりでしたから
『え!日本でもそういう文化あるの?』と驚きました。
タヒチでは家庭で親の意思によって
男性を女性として育てることがあるとのことで
女性として育てられた男性を「マフ」
女装している人を「レレ」と呼ぶそうです。
剛彦さん、クルンとした黒目がちな瞳が可愛らしく
優しいお気遣いさんでいらっしゃいますが
優妃ちゃんを力強く守る紳士なのであります。
朗らかなお二人と金沢の街並みをご案内できること楽しみです。
剛彦さん&優妃ちゃんのお友達の皆さまへ。
素敵なお二人の挙式&花嫁道中
どうぞみなさん祝福してくださいませ☆”
一緒に歩きましょう♫•*¨*•.¸¸♪✧
ひがし茶屋街にてお待ちしております。
2015年3月25日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 気まま図書館 | コメントはまだありません »
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ベビマ in 能美 | 2015年3月24日 |
金澤syugenが企画した「ベビーマッサージ教室」が
能美市の八松苑さんにて開催されました。
お歌うたいながら話しかけてマッサージ。
足のマッサージでほぐしましょ。
赤ちゃんと見つめあうことが大切なのだそう。
講師の2010年組花嫁OBさんの祐子ちゃんは
ロイヤルセラピスト協会認定
ベビーマッサージセラピストさんです。
だっこされているのは
おりこうちゃんのエリートゆづちゃんです。
2013年組花嫁OBさんの雅さんと琴音ちゃん。
和也さんパパのコピーちゃんのよう(*^▽^*)。
2012年組花嫁OBさんの知江ちゃんと千宙くん。
裕一郎さんに目もとがそっくり(^O^) 。
知江ちゃんのお友達の赤ちゃん。
すんごいネットワークだ。
みんなで集合写真。
琴音ちゃんが千宙くんにちょっかい( •ॢ◡-ॢ)-♡。
赤ちゃんもママ達もいい顔していますね。
「ふれあい」大切です。
新鮮な海の幸が盛り込まれた海鮮ちらし丼は
お魚がツヤツヤしていますね。
デザートは、フルーツです。
ママが召しあがった新鮮な果物とお魚は、
きっと赤ちゃん達の栄養満点の母乳へと繋がったことでしょう。
八松苑さんの支配人の中野さんからご挨拶です。
あいそらしいヽ(^◇^*)/ゆづちゃんからの「ドーゾ」。
あ、この器からっぽです。
食いしん坊さんのゆづちゃん
完食のあとの余裕の「ドーゾ」なのです。
祐子ちゃんは、日本サロネーゼ協会の
アイシングクッキー認定講師でもあります。
こちらのお教室の企画もしたいなぁと考えています。
お楽しみに。
2015年3月24日 カテゴリー: happiness☆卒業花婿花嫁様 | コメントはまだありません »
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加賀宝生 | 2015年3月23日 |
金澤syugenHPのTOPに浩一郎さん&かさねさん登場です。
http://www.kanazawa-syugen.jp/
成巽閣のなまこ壁では、ご親族お友達のみなさんに
見守られてお写真撮影されました。
小雪舞う石川門で。
加賀八幡起き上がりこぼしにお衣装柄が描かれた
金澤祝言こぼしを手に。
宝生流能楽師の佐野玄宜さんが「猩々」が舞われます。
地謡は佐野弘宜さんです。
浩一郎さんのご家族に金沢らしさを楽しんでいただきたいと
石川県立能楽堂にての撮影を選ばれました。
加賀藩では、能を愛好する藩主が続き
幕末まで能役者を手厚く保護しました。(略)
領民たちにも奨励しましたので、
世に「加賀宝生」といわれるほどの能楽の盛んな
土地がらとなって現在にいたっています。
とのことです。
「空から謡が降る町」金沢で美しい時を綴られた
お二人のお写真は、20日発売のclubism4月号の
「私たち結婚しました」にもご登場です。
2015年3月23日 カテゴリー: オートクチュール和婚プロデュース, 和ごころ文化 | コメントはまだありません »
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しいのきにておひらき | 2015年3月22日 |
一昨日昨日に引き続き平成中村座『怪談乳房榎』」の
お練りレポートです。
壇上には、歌舞伎俳優の中村勘九郎さん
中村七之助さん中村獅童さん片岡亀蔵さんです。
はけてゆく時も、勘九郎さんはみなさんに丁寧にお礼
そして、声援ににこやかに手を振って
こたえていらっしゃいました。
今日のblogは「祭のあと」編です。
先導の加賀鳶のみなさん
力強くカッコ良かったです。
ユキリコフちゃんとムッチが
ケーブルテレビさんの取材受けます。。
二人は、北陸朝日放送さんの取材も受けました。
この土塀の街並みがいいですね。
知事公舎の前でかぶいてみました。
石川さゆりっぽいか(;^_^A
ここで片町クラブ利恵の利恵ママさん登場です。
「お二人お着物でステキ、今日体験入店されませんか」と
スカウトされました!キャッハッハ~♪
しいのき迎賓館には、ゆるキャラもいました。
遠くにいらっしゃる芸妓さん
黒のお引き振袖に赤の裾巻きが鮮やかです。
お写真ご許可いただきました。
樹齢三百年のしいの木です。
一時間前、大勢の人で大変なにぎわいだったのに
嘘のような静けさです。
私達のお祭りはここで「おひらき」としました。
テレビ金沢さんのNEWSにしっかりユキリコフちゃんの
インタビューも放送されました。
昨日の北国新聞にもユキリコフちゃんとムッチ。
大小あられ柄の小紋はよく見ると渦巻き柄の地模様に
無地の花びらです。
波柄の帯揚げには薄く紫が入っています。
瓦文様の帯に帯締めは好きな紫でピっとしめました。
帯飾りは、日本でただ一人の錺簪(かざりかんざし)職人
三浦 孝之さんに作っていただいた
世界に一つだけの銀製のオーダーメイドです。
三浦さんは歌舞伎役者さんのかんざしなどもてがけていらっしゃいます。
金澤syugenのシンボルは、今から七年前
石川県の県音である格子戸をイメージしてデザインされたものです。
昔は、お祭があまり好きではありませんでした。
”百万石パレード終わったあとのゴミが舞う道路”
”ほんのしばらく前まで賑わっていたのに急にけだるく見える街並み”
”提灯行列から帰って来る子供が手にする灯りが消えた提灯”
そういうのをみると幼心にも「諸行無常」的なものを感じ
寂しくて泣きたくなるという大変面倒くさい子供でした。
(「風の盆」だけは、その「せつなさ」も好きです。
時間の流れに情緒があるのです)
ですが、今回金澤syugenの花嫁OB様のユキリコフちゃんから
お誘いいただいて楽しい時間が過ごせました。
お客様達と結婚式の後もお付き合いさせていただけるって
本当に幸せなプロデュース会社です。
さて、楽しい時間のあとは、ムッチとパン買って猛ダッシュで帰り
平服にもどってパンかじりながら必死にお仕事
ちょいとシンデレラ気分でした。
遊びも仕事も精一杯です。
2015年3月22日 カテゴリー: 和ごころ文化, めしませ着物 | コメントはまだありません »
大変遅くなりましたが、やっとお邪魔させていただきました♪
今年は金沢の見事な春景色を見に行けそうにありませんが、
全国的に少し早い桜を地元でたっぷりと愛でています。
淳子さんのお着物はこちらで度々拝見させていただいてましたが、
数々のお着物こそ、詩情あふれる日本の美が堪能できると思っています。
そのうち、「私たちのお式にはぜひこの着物で!」というリピートがあるかもしれませぬね(^-^)
これからは萌黄の季節です。
金沢に行けませんが、四季折々の金沢レポート楽しみにしております♪
貴子さん
今の季節は自宅から丘の桜がみえます。
今日はお花見してきました。
新緑の金沢も美しいです☆”
またお会いできますように(*^▽^*)。