公司さん&桂子さん「酔芙蓉祝言」 白山比め神社・和田屋

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和田屋さんでお支度をされ杉木立清々しい
白山比め神社さん境内を
「参進の儀」で歩まれます。

桂子さんが富山県八尾のご出身であることから
「酔芙蓉」をテーマにしました。
小説『風の盆恋歌』の「序の章」に
「思わぬものが眼に入った」として
登場してくるのが「酔芙蓉の花」です。

金澤modern水引オリジナルデザインの
ミニこも樽で鏡開き「酔芙蓉の儀」は
華やかなシーンになりました。
朝のうちは純白、午後には淡い紅色、
夕方から夜にかけては紅色になる酔芙蓉の
色のうつりかわりを「白」「白とうす桃」「濃い桃」の
三色の花で表現しました。

親御様に贈られた記念の品は桂子さんが
四季の花を一針一針縫いこんだ手作りの
刺繍フレームです。

公司さんのお父様が朗々としたお声で謡をご披露され
ゆるやかな時が流れる八尾の町を表現した
叙情的な「酔芙蓉祝言」となりました。

        
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