いちさん&ゆきさん「富士見櫻祝言」 兼六園・ひがし茶屋街

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いちさん&ゆきさんのウェディングフォト婚は、
桜満開の兼六園・石川門から始まりました。
おカツラはゆきさんのために結髪師さんが結い上げ
べっ甲かんざしに角隠しという道中の正統派スタイルです。

桜満開の浅野川沿いをゆるりゆるりと歩む
お姿も穏やかで美しいことです。
ひがし茶屋街では、つまみ細工かんざしと
漆塗りポックリ下駄の舞妓さん風アレンジです。

花街(かがい)の風情も濃い東山の小路では
遊び心あるお写真も残されました。
お袖を手首にくるっとまわし大振袖の色合いや柄をさらに際立て
左手で褄を大きく持ちあげ赤い裾巻きを見せてもらいました。
(花嫁様は右手で褄を持つ右褄、芸妓さんと舞妓さんは左褄です。)

ひらひら桜の花びら舞う中、宇多須神社さんへと
お二人をご案内させていただきました。

        
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