真一さん&志保さん「端午柏祝言」 白山比め神社・和田屋
端午の端は「はじめ」という意味があります。
柏餅を包む柏は昔から神聖な木とされ
新芽が出ないと古い葉が落ちないことから
「子孫繁栄」をあらわすそうです。
端午の節句は菖蒲節句とも言われることから
寿せんべいは「菖蒲」と
福井の名産の梅から「梅の紋」のデザインです。
お料理上手の真一さんは、お野菜料理がお得意。
そして、志保さんは野菜売り場におつとめで
毎日、青果市場に仕入れに行くことから
野菜に感謝の意をこめ野菜装花を飾りました。
大根やごぼう、トマトとともに春の山菜達の中に
テディベアの「五月人形」で
「端午の節句の季節」をさしこみました。
ウエルカムのスペースには新郎新婦様手作りの
打木赤皮甘栗・ヘタ紫なす・源助大根・五郎島金時に
加賀つるまめ・金沢一本太ネギに金沢春菊といった
フェルト加賀野菜達です。
ご親族ごとに新郎新婦様囲んでのフォトタイムでは
みなさんお気に入りのフェルト野菜を手に
童心にかえってはしゃいでいらっしゃいました。
お菓子作りも特異な真一さん手作りのケーキで
ファーストバイトされ、志保さんのお父様お母様にも
真一さんの腕前を披露されました。